人生で1番面白い夢を見た

俺史上最高の面白さの夢を見たため記事を書きます。

 

最初の場面は恐らくバスの中で移動中かなんかそんな感じ、、

今回の夢は大枠修学旅行中だったと思います。

そのせいか、中学時代の友人・後輩も多数登場しました。

 

第一章 友人Kの名で、老人ホームをこき下ろす手紙を書く

さっぱり意味が分からないですが、第一章にタイトルをつけるとするとコレです。

 

 友人Kの名で、老人ホームをこき下ろす手紙を書く

 

 夢解説に入ります。

 

 4部構成です。

 

修学旅行での移動中、恐らくさらには休憩中でした。

場所は公園か、屋内か屋外か、(それすら覚えてませんが)まぁなんか空間です。

俺を含む生徒みんなが座り、先生だけが立って何かを説明しているというよくある構図です。

先生が言うには、

 「修学旅行で見学予定だった老人ホーム(的な施設)ですが、何かしらの都合により行けなくなりました。そのため、生徒皆さんは老人ホーム宛の感謝の手紙を書いてください。」

ということです。(夢らしくなってきました。)

 

そこで俺はなぜか、老人ホームのアンチとして意見を述べた手紙を書くわけです。

 

 ☆★★★★ クソみたいな老人ホームですね。二度と行きません。

 

みたいな。

しまいには、最後に名前を書く際に、自分の名前ではなく友人Kの名前を記していました。Kもびっくりでしょう。

 

そして意外なことに、その時の俺の心境はというと、めちゃめちゃビビってます。

後からチェックされたらどうなる、、?バレる、、?怒られる、、?みたいな心持ちです。

まぁとりあえずはバレることなく旅は続きます。

 

 

第二章 手塚部長とソフトテニス

場面は移り、小さなテニスコートのある公園です。

頑張って第一章とつなげるとすると、旅程に公園があった、ということでしょう。

一応、記憶にない公園だったので、旅先で初めて訪れた公園ということで。

 

そこでは多くのおじいちゃんがソフトテニスをしています。それを俺を含む生徒が取り囲むようにして見学しています。

俺は最初、硬式テニスが行われていると認識していたらしく、ジジイのテニスをしばらく見学した後、

 「あ、ソフトテニスじゃん!」

と叫んでいました。(盛り上がってきました。)

 

しばらく見学した後、俺を含む友人一同は、俺たちもテニスしたい!と意見が一致します。

その後、ジジイたちを追い出したのか、しっかり順番を待ったのかは不明ですが、とにかくテニスが始まります。

試合が始まろうとしますが、相手は野良テニスプレイヤーか友人かは不明です。

俺のペアはというと、、そう手塚部長でした。

1人だけ二次元のクセに、「集中していくぞ!和田!」とか言ってきます。

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油断せずにいこう

そんなこんなで試合前の乱打が始まります。

そこで俺は自分の球筋がおかしいことに気付きます。(いつもですが)

なんかふらふらナックルボールみたいになります。相手にも指摘されます。

そこで俺は、自分のラケットが古いものであることに気付きます。

ガットを張ったのが約10年前のため、球筋がおかしくなってました。

ということで、見学していた後輩のラケットをぶんどり、試合に臨みます。

その時ラケットをくれた後輩は高校の部活の後輩で、メガネかけたデブです。

なんかすごいドヤ顔で貸してくれました。

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俺のラケット、使ってください。

 

さてやっと試合です。俺は前衛しかできないので、必然的に後衛になる手塚部長のサーブからスタートです。

硬式テニスでは圧倒的な実力を誇る手塚部長、ソフトテニスでもその実力を発揮できるのか、?零式とか見せてくれるのか、、!?

注目のファーストサーブ、、、

 

 

覚えてません。

 

手塚部長のサーブですが全く覚えてません。

気付いたら俺のサーブになってました。

なんなんでしょうホント。

 

続いて俺のサーブです。

いつも通りダブルフォルトです。

手塚部長ににらまれます。

ここで前半の山場を迎えます。

逆クロスからのサーブを打とうとする俺ですが、なんか虫が頭に付きます。邪魔なので潰すと、想定以上の白い液体がブシャアァと飛び散り、俺の頭を覆います。

完全にテニス中にトリのフンを被った男です。

手塚部長もドン引きです。

そんなこんなで逆サイドからのサーブ。

 

再びダブルフォルトです。

手塚部長に顔向けできません。

 

俺は謝りながら手塚部長にボールを渡します。

「気にするな。試合は始まったばかりだ。」と声をかけてきます。

そして俺・手塚ペアと相手ペアはコート入れ替えをします。

 

ん、ちょっと待てよ。

前衛の俺のダブルフォルト2回でチェンジサイズってことは、

 

手塚!おめぇのサーブも取られてんのかよ!

「気にするな。」じゃねぇよボケ!

エースとって当然じゃないのかお前は。

 

そんなこんなで、気づいたら試合は終わっていました。勝敗は知りません。

 

試合後、手塚部長は「大会に向け情報収集ドヤ」みたいな寒い雰囲気で隣のコートの試合を見ていました。

だるいわ手塚。どうせ岐阜市大会敗退だよ。

 

第三章 ヒス女との攻防

場面は再び変わり、テニスコートを囲む階段状の客席に、友人と共に座っていました。

ここから修学旅行感は薄まるというか、なくなりました。

なんか多分、友人の保護者もいたので、テニスの大会って感じでした。

 

ここはなんかもう全然記憶もあいまいですが、髪の長いヒス女が登場して、

 「私のおにぎり食べたでしょ!!!」

みたいなこと言って迫ってきます。

 

ここも全然覚えてなくてあれなんですけど、なんか俺はこの女をスゲェ論破しました確か。ひろゆきみたいな感じで。

 「そのおにぎりがあなたのものっていう証拠はあるんですか?クイッ」

みたいな。

ヒス女はヒステリックにその場を去ります。

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なんだろう。おにぎり食べる人って頭悪くないですか?

第三章終わり。

 

最終章 SMマニアの黒幕とOne More Time

ついに最終章です。

 

舞台は病院の待合室みたいな場所です。

修学旅行→バス→公園→テニスコート→待合室

みたいに変遷を遂げていますが、実はメンバーは変わっていません。

俺の周辺にはいつも中学・高校時代の知り合いがいました。

ストーリーは繋がってます。

 

さて、病院の待合室のような場所で、俺は友人と共に椅子にでも座っていたと思います。

ふと、半開きの扉があることに気付き、中を覗きます。

すると、、病院の院長のような白衣を着た男と、エッチな衣装を着た複数人の女が

 

SMプレイ的なことしてやがる!!

 

医療機関でSMとかけしからん!!!??

身をよがらせ、恍惚の表情で院長を見つめる女がたくさん。

 

嫉妬で燃え上がる心とは裏腹に、頭は冷静な私。

友人と共にこっそり病院から逃げ出そうとします。

なんか危機感があったんでしょう。

 

しかし、ここは流石院長先生。

先回りし、私たちを逃がさないために女も使い取り囲みます。

 

「逃がさないぜェ、、ガキどもが、、ニチャア」みたいな。

今回の夢の黒幕のような存在でした。

SMマニア 兼 院長先生 兼 黒幕です。

 

囲まれた俺たちは絶体絶命一触即発風林火山の万事休すか、、?

 

 

ここで突然始まります。

 


www.youtube.com

 

そう、

                                One More Time

 

院長とその性奴隷に囲まれた俺たちに降り注ぐはクラブミュージック

 One More Time

 

俺と友人一同は気が触れたかのように、リズムに合わせて体を上下させ、踊り、歌い狂います。

院長と性奴隷も完全に度肝を抜かれています。

「コイツら、、狂ってやがる、、」みたいな。

 

次第に女たちに変化が表れます。

なんと院長の洗脳が解け、俺たちと共に踊り始めました。

「面白いじゃない、、ボウヤたち、、♡」みたいな。

 

こうなればこっちのもんです。

テンションは一気に最高潮に。

 

すると院長にも変化が。

「へへ、、俺にもこんなバカした時代があったな、、ニチャ。あの頃を思い出すぜ!」

 

いやお前はくんな。

 

しばらく踊り続け、宴もたけなわ、曲も最終盤。

何回目のOne More Timeか分かりません。

俺も院長も女も友人も、精魂尽き果てるまで踊ろうという気構えです。

 

恐らく最後のOne More Time

大きく右手を掲げると同時に目を覚まし、夢は終わりました。

 

Fin   ニチャア